投資ニュース
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三菱UFJ信託もネットバンキング 11月にも 資産運用サービス充実
三菱UFJ信託銀行は3日、自宅のパソコンなどで口座振り込みや金融商品の購入ができる「インターネットバンキング」を今年11月にも始めることを明らかにした。5月に旧三菱信託と旧UFJ信託のシステム統合が完了したことを機にサービスを開始するもので、大手銀行では後発となるが、新システムを活用し、よりきめ細かいサービスを提供することで利便性を高め、顧客獲得につなげたい考えだ。 銀行の店舗まで足を運ばなくてもネットを通じて各種サービスを利用できるネットバンキングは、ネットショッピングの支払いのほか、投資信託などの購入などでも利用者が増えている。信託銀行にとっては少ない店舗網をカバーできるというメリットがあり、住友信託、中央三井信託銀行がすでに開始。みずほ信託銀行も年内にも始める予定で、三菱UFJ信託の参入で大手がそろい踏みとなる。 これまで旧銀行のシステムが併存していたため、導入をシステム統合まで待っていたが、完了を機に「新しいサービスや商品を積極的に提供していく」(岡内欣也社長)方針だ。 後発ながら、口座振り込みなどの決済機能に加え、信託銀行の顧客のニーズが高い資産運用に関するサービスを充実させることで攻勢をかける。 投資信託については、購入だけでなく、解約や他の投信への乗り換えにも対応。投信の運用状況などを示す取引報告書もネット上で閲覧できるようにする。このほか、顧客が示した大まかな運用方針に従い、資金運用の一任を受ける「ラップ口座」の残高照会もでできる。 信託銀行のリテール(個人・小口金融)サービスは、資産運用のほか、遺言や相続など店舗の窓口での相談業務が中心。ただ、最近ではこうした対面サービスだけでなく、「ネットサービスに対するニーズが高まっている」(同行)という。 このため、仕事でネットに使い慣れた団塊の世代など、新しい富裕層の顧客獲得につながると期待している。 FujiSankei Business i. 2008/7/4 paso a pasoパソアパソEGFエクストラロゼクリーム EGF高配合美容液 リプロRepro フリーズドライのEGF美容液 Rege(リジェ) リュクスブルーム プラセンタ&EGFサイトカイン美容液 EGF配合 SP-ESSENCEエスピーエッセンス Dr.ReCrum ナノEGFエッセンス 高血圧性眼底 高血圧性網膜症 加齢黄斑変性症 オルソケラトロジー 費用比較 オルソケラトロジー 東京 PR |
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